それでも世界はサッカーとともに回り続ける : 「プラネット・フットボール」の不都合な真実
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それでも世界はサッカーとともに回り続ける : 「プラネット・フットボール」の不都合な真実
河出書房新社, 2017.12
- タイトル別名
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それでも世界はサッカーとともに回り続ける : プラネットフットボールの不都合な真実
- タイトル読み
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ソレデモ セカイ ワ サッカー ト トモ ニ マワリツズケル : プラネット フットボール ノ フツゴウナ シンジツ
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注記
主な参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
肥大するマーケットに絡む国家予算レベルのグローバルマネー。市場原理の名のもとでエスカレートするインモラルな取引の光と影。商品としてのメガスターの周囲に蠢く代理人と投資ファンド。日常のスペクタクルを脅かす新時代の八百長とウルトラスの存在。ワールドカップからチャンピオンズリーグ、そして各国リーグまで、この星で最も愛されるスポーツの「現在」と「未来」—。
目次
- 第1章 FIFAゲートとワールドカップの未来(FIFAゲートの勃発;すべては2010年12月2日に始まった ほか)
- 第2章 クラブ資本のグローバル化(ミランとインテル、中国資本の傘下に;EU外資本がグローバル化を加速する ほか)
- 第3章 クラブ市場のグローバル化(R・マドリーは世界最強のスポーツエンタメ企業;メガクラブの競争力を左右するグローバル市場 ほか)
- 第4章 グローバル化の歪み 膨張する移籍市場と債券化するサッカー選手(移籍市場混迷の象徴としてのネイマール移籍トラブル;移籍市場から利益を吸い上げる「第三者」 ほか)
- 第5章 サポーターの現在と未来(ゴール裏の数千人とTVの前の数億人;ウルトラスと暴力、そして極右とのつながり ほか)
「BOOKデータベース」 より