日本は誰と戦ったのか : コミンテルンの秘密工作を追及するアメリカ

書誌事項

日本は誰と戦ったのか : コミンテルンの秘密工作を追及するアメリカ

江崎道朗著

ベストセラーズ, 2017.12

タイトル読み

ニホン ワ ダレ ト タタカッタ ノカ : コミンテルン ノ ヒミツ コウサク オ ツイキュウ スル アメリカ

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注記

参考文献: p.294-301

内容説明・目次

内容説明

ヴェノナ文書で裏づけられる真珠湾攻撃というシナリオ。衝撃!米保守派の最新歴史研究。戦後の常識が全てひっくりかえる!ロシア革命から100年今明かされるスターリンの戦争犯罪。日米を戦争に追い込んだソ連の謀略。

目次

  • はじめに—日本は誰と戦ったのか
  • 序章 日米開戦はスターリンの工作だった—アメリカ保守派の歴史見直しはここまで進んでいる
  • 第1章 日米を開戦に追い込んだゾルゲ
  • 第2章 「雪」作戦発動
  • 第3章 オーウェン・ラティモアの暗躍
  • 第4章 乗っ取られたホワイトハウス
  • 第5章 ヤルタ会議を仕切ったアルジャー・ヒス
  • 第6章 握り潰された「反ソ」報告書
  • 第7章 ソ連の対日参戦まで日本を降伏させるな
  • 第8章 ソ連の対米秘密工作は隠蔽されてきた
  • おわりに—ソ連・コミンテルンという要因を踏まえた全体像を

「BOOKデータベース」 より

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