大正期の言論誌に見る外来語の研究

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大正期の言論誌に見る外来語の研究

石井久美子著

三弥井書店, 2017.12

タイトル読み

タイショウキ ノ ゲンロンシ ニ ミル ガイライゴ ノ ケンキュウ

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注記

博士論文「大正期『中央公論』の外来語の語彙・表記研究」(お茶の水女子大学、平成27年9月30日)に加筆修正を行ったもの

引用文献: p258-264

参考文献: p265-271

内容説明・目次

内容説明

近代外来語史において重要な15年間、大正期『中央公論』を資料に、語彙・表記から分析・考察をする。外来語が日常に浸透し増加し始めた大正期の実態をとらえ、日本語における定着の様相を明らかにする。

目次

  • 第1章 序論
  • 第2章 先行研究
  • 第3章 研究方法
  • 第4章 外来語の品詞及び語彙的特徴
  • 第5章 外来語表記の特徴
  • 第6章 外来語を含む混種語
  • 第7章 結論
  • 引用文献
  • 参考文献
  • 資料編

「BOOKデータベース」 より

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