女優で観るか、監督を追うか
著者
書誌事項
女優で観るか、監督を追うか
(文春文庫, [こ-6-37] . 本音を申せば / 小林信彦著||ホンネ オ モウセバ ; 11)
文藝春秋, 2018.1
- タイトル別名
-
女優で観るか監督を追うか
- タイトル読み
-
ジョユウ デ ミルカ、カントク オ オウカ
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
叢書番号はブックジャケットによる
単行本は2015年5月文藝春秋刊
内容説明・目次
内容説明
元日の朝、大瀧詠一の訃報を聞くことになった2014年。喪失感を抱えながらも、名作映画や新作を鑑賞し、アイドル女優の活躍に心を躍らせる。一方で、戦災の記憶をもつ著者は、日本の現状に強い危機感を表明する。過ぎし日々と、現在とを交錯させながら、時代の姿を浮かび上がらせる、週刊文春連載の名コラム。第17弾。
目次
- 美女と怪人
- 新年早々…
- 新宿エリアの映画館
- 犯罪と生と死
- 世にも楽しい「もらとりあむタマ子」
- “ベストテン”というもの
- 「大平原」への長い道
- 春遠からじ
- 津波てんでんこ
- 代々の「宮本武蔵」をめぐって〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より