目玉焼きの丸かじり
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書誌事項
目玉焼きの丸かじり
(文春文庫, [し-6-90])
文藝春秋, 2018.1
- タイトル読み
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メダマヤキ ノ マルカジリ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
単行本は2014年10月朝日新聞出版刊
内容説明・目次
内容説明
ポンと割ってジュッ。目玉焼きは誰かが作ったのがいきなり目の前に出てくるより、自分で作って食べるほうがはるかにおいしい—。パセリの哀れな境遇を嘆き、枝豆の正式な食べ方についてマジメに考えを巡らせ、つぶアン派かこしアン派かで、人物像を鋭くプロファイル。大人気食エッセイシリーズ第37弾!
目次
- きゅうりは誠実か
- 「序で」の力
- アボカドの“身持ち”
- やきそば牛丼の恩愛
- クサヤ好きの立場
- 「しょース」出現
- 枝豆の正式マナーは?
- いちじくの警告
- 「干天の慈ビール」
- 「おかかは6位でいいのか」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より