天下 : 家康伝
著者
書誌事項
天下 : 家康伝
(文春文庫, [ひ-15-14],
文藝春秋, 2018.1
- 上
- 下
- タイトル別名
-
天下家康伝
- タイトル読み
-
テンガ : イエヤス デン
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
叢書番号はブックジャケットによる
単行本は2015年4月日本経済新聞出版社刊
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784167909949
内容説明
幼いころに父を失い、織田、今川両家の人質となり、苦労を重ねる家康。桶狭間の戦いで、今川から自由となったが、織田と同盟を結んだことにより戦はまだまだ続く。越前朝倉攻め、姉川の戦い、三方ヶ原の戦い、長篠の戦い、甲州討入り、上田合戦。この時代に生きる事とは戦う事であった。戦無き世を夢見て、家康は戦い続ける。
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784167909956
内容説明
本能寺の変、伊賀越え、小牧・長久手の戦い、小田原攻め、関東移封、朝鮮出兵、関ヶ原、大坂の陣。遂に戦無き世を実現させた家康だが、天下を落ち着かせるにはまだ果たさねばならないことがある。戦国乱世を終わらせた武将にして現代日本の礎を築いた男の一生を渾身の筆で世に問うた遺作、遂に文庫化。
「BOOKデータベース」 より