世界の終焉 : 今ここにいることの論理

書誌事項

世界の終焉 : 今ここにいることの論理

ジョン・レスリー著 ; 松浦俊輔訳

青土社, 2017.11

  • : 新装版

タイトル別名

The end of the world : the science and ethics of human extinction

タイトル読み

セカイ ノ シュウエン : イマ ココ ニ イル コト ノ ロンリ

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注記

参考文献: 巻末p7-23

邦訳文献: 巻末p24-25

内容説明・目次

内容説明

核戦争、環境破壊、ウイルスなど、人類はさまざまな危険に脅かされ、いつ滅亡が訪れてもおかしくはない時代に生きている。論理と現状認識を駆使し、わたしたちが直面する未曾有の危機から、人類が生き延びるさまざまな可能性を徹底検証する。

目次

  • 序論 滅亡の危険性
  • 1 戦争、汚染、病気
  • 2 その他の危険
  • 3 危険を評価する
  • 4 なぜ人間の歴史を延ばすのか
  • 5 終末論法
  • 6 論法の検証
  • 7 囚人のジレンマと核報復

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25250031
  • ISBN
    • 9784791770267
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    399, 25p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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