世界の終焉 : 今ここにいることの論理
著者
書誌事項
世界の終焉 : 今ここにいることの論理
青土社, 2017.11
- : 新装版
- タイトル別名
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The end of the world : the science and ethics of human extinction
- タイトル読み
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セカイ ノ シュウエン : イマ ココ ニ イル コト ノ ロンリ
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注記
参考文献: 巻末p7-23
邦訳文献: 巻末p24-25
内容説明・目次
内容説明
核戦争、環境破壊、ウイルスなど、人類はさまざまな危険に脅かされ、いつ滅亡が訪れてもおかしくはない時代に生きている。論理と現状認識を駆使し、わたしたちが直面する未曾有の危機から、人類が生き延びるさまざまな可能性を徹底検証する。
目次
- 序論 滅亡の危険性
- 1 戦争、汚染、病気
- 2 その他の危険
- 3 危険を評価する
- 4 なぜ人間の歴史を延ばすのか
- 5 終末論法
- 6 論法の検証
- 7 囚人のジレンマと核報復
「BOOKデータベース」 より