奈良町あやかし万葉茶房
著者
書誌事項
奈良町あやかし万葉茶房
(双葉文庫, え-08-01,
双葉社, 2017-
- [1]
- 2
- タイトル読み
-
ナラマチ アヤカシ マンヨウ サボウ
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[1] ISBN 9784575520538
内容説明
生まれつきあやかしの見える高校生・草壁彰良は、父親の死をきっかけに奈良に住む親戚の額田真奈歌に引き取られ、彼女の営む喫茶店「万葉茶房」で働き始めることになった。万葉茶房は人間だけでなく、あやかしたちにとっても憩いの場。彰良は趣味で万葉集の歌をそらんじられるのだが、試しにあやかしに披露したところ大好評で、歌を聞きに来る常連客も出るほどになる—あやかしと人間たちの交流を描いたハートフルストーリー。
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784575521146
内容説明
人間だけでなくあやかしたちも訪れる喫茶店「万葉茶房」で働き始めた高校生の草壁彰良は、奈良での生活にも慣れてきていた。夏休みが終わろうかという8月の終わり、彰良がいつものようにあやかし相手に歌を披露していると、観光客風の男が喫茶店を訪れる。津田と名乗ったその男はあやかしの名を口にすると、無言のプレッシャーをかけて立ち去った。不穏な空気を感じつつ、彰良は2学期を迎えることになった—奈良の喫茶店を舞台に、あやかしと人間たちの交流を描いたハートフルストーリー第2弾。
「BOOKデータベース」 より