徳川家康 : 江戸の幕開け
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書誌事項
徳川家康 : 江戸の幕開け
(講談社火の鳥伝記文庫, 1)
講談社, 2017.10
- タイトル読み
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トクガワ イエヤス : エド ノ マクアケ
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注記
「講談社火の鳥伝記文庫 徳川家康」(1982年9月初版)を底本に、表記の改訂を行い、注釈を加えたもの
解説は旧版のものを再録
カバー絵: 寺田克也
徳川家康の年表: p322-325
巻末に徳川家康の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
徳川家康は、1542年、三河の国(愛知県)に生まれた武将です。3歳で母と生きわかれ、19歳まで駿河の今川家の人質となるなど、その少年時代は苦労の連続でした。辛抱することを学んで成長した家康は、織田信長、豊臣秀吉からも一目おかれる大名に成長しました。そして1600年、史上最大の合戦「関ケ原の戦い」に勝ち天下統一をはたすと、その後260年あまりつづく江戸幕府を開きました。未来を思いえがき、じっとチャンスを待った家康。戦国の世を生きぬき、ついには新しい世をつくったのです。小学上級から。
目次
- 1 春を待つ芽(戦国の子;敵の手に;苦労 ほか)
- 2 戦旗(信玄;鉄砲;信康 ほか)
- 3 完成への道(世界の窓;江戸つくり;秀頼母子 ほか)
「BOOKデータベース」 より