アインシュタイン : 頭脳で大冒険
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書誌事項
アインシュタイン : 頭脳で大冒険
(講談社火の鳥伝記文庫, 9)
講談社, 2017.10
- タイトル読み
-
アインシュタイン : ズノウ デ ダイボウケン
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注記
「講談社火の鳥伝記文庫 アインシュタイン」(1998年4月初版)を底本に、内容の改訂を行い、一部の文字づかい、表現などを読みやすくあらためたもの
「解説」は旧版のものに新しい情報をくわえて再録
アインシュタインの年表: p170-173
巻末にアインシュタインの肖像あり
内容説明・目次
内容説明
アルバート・アインシュタインは、1879年、ドイツに生まれたユダヤ人の科学者です。大学の助手の職につくことができなかったため、特許局ではたらきながら研究をつづけます。「時間や空間がのびちぢみする」「光が重力で曲がる」など当時の常識をくつがえす「相対性理論」を打ちたて、科学の発展に大きく貢献しました。戦争の時代に、科学をきわめ、音楽をかなで、平和をもとめたアインシュタインは、多くの人から愛されました。ところが、アインシュタインの研究がもとで、アメリカが原子爆弾の開発に成功。広島と長崎に投下されてしまうのです…。小学上級から。
目次
- 1 おとなしい男の子(『なぜなぜぼうや』の誕生;学校なんか、大きらい ほか)
- 2 青春のスイス(大学という楽園;特許局の片すみで ほか)
- 3 科学の巨人、世界をめぐる(スイスからオーストリア、そしてドイツへ;『特殊』から『一般』へ ほか)
- 4 しのびよる影(まぼろしの贈り物;ナチスに追われて ほか)
- 5 老巨人の死(プリンストンの名物教授;わたしは、ちかいます ほか)
「BOOKデータベース」 より