低線量被曝と健康被害の因果関係を問う
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書誌事項
低線量被曝と健康被害の因果関係を問う
(福島第一原発事故の法的責任論 / 丸山輝久著, 2)
明石書店, 2017.12
- タイトル読み
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テイセンリョウ ヒバク ト ケンコウ ヒガイ ノ インガ カンケイ オ トウ
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内容説明・目次
内容説明
ICRP勧告を含む国際的な機関の意見書、わが国の公的意見、低線量被曝に関する書物及び報道などを適宜引用するとともに、いくつかの裁判例にも触れて、低線量被曝の健康影響、すなわち、低線量被曝と健康被害の因果関係について検討する。
目次
- 1章 原発事故被害の特徴と放射線被曝
- 2章 放射線被曝と原発事故の歴史
- 3章 低線量被曝の問題点
- 4章 本件原発事故における低線量被曝対応
- 5章 福島で続く低線量被曝被害の危惧
- 6章 判例の趨勢と司法に課された責任
「BOOKデータベース」 より