絶体絶命をチャンスに変えるヤクザ式[○超]切り返し術
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書誌事項
絶体絶命をチャンスに変えるヤクザ式[○超]切り返し術
悟空出版, 2017.12
- タイトル別名
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絶体絶命をチャンスに変えるヤクザ式超切り返し術
- タイトル読み
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ゼッタイ ゼツメイ オ チャンス ニ カエル ヤクザシキ マルチョウ キリカエシジュツ
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注記
[○超]は合成文字
内容説明・目次
内容説明
ピンチを踏み台にできる人は、知らずにヤクザ式をやっていた!ヤクザは一言一句に命を懸ける。当意即妙の鋭い「切り返し」で劣勢をバネに転じ、一瞬にして優位に立つ。本書は、誰もが知っている炎上した事案を俎上に載せ、どう切り返せばよかったかを「ヤクザ式」で読み解いた、未だかつてないハウツー書である。
目次
- 序章 ピンチをチャンスにできる人の「切り返し技」に学べ(小泉進次郎の「言語明瞭・各論スルー」;「安易な謝罪」でスキャンダルを拡大させた山尾志桜里 ほか)
- 第1章 「各論」にこだわる人、「総論」が見えない人(謝罪の本質を見誤らない—「タカタ」エアバッグ問題の場合;非難の本質は「総論」にあり—武藤貴也元代議士の場合 ほか)
- 第2章 「言い訳」を「謝罪」に換えられる人、正しさを主張する人(誤解を招く“一点張り釈明術”で大炎上—稲田朋美前防衛大臣の場合;倫理はルールに勝る—舛添要一前都知事の場合 ほか)
- 第3章 キツいひと言を見事に切り返す人、「ウッ」とつまる人(「いい失言」「悪い失言」の分岐点とは—麻生太郎副総理兼財務大臣の場合;「受け流し」に徹する場面、そうでない場面—俳優・渡辺謙の場合 ほか)
- 第4章 ひと言で仲間を増やす人、敵を増やす人(釈明の場は、言い訳の場に非ず—タレント・ベッキーの場合;申し開きは「組織のため」を強調する—鳩山由紀夫元首相の場合 ほか)
「BOOKデータベース」 より