眠れなくなるほど日本の地形がおもしろくなる本
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眠れなくなるほど日本の地形がおもしろくなる本
宝島社, 2017.12
- タイトル読み
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ネムレナク ナルホド ニホン ノ チケイ ガ オモシロク ナル ホン
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注記
参考文献: p382-383
内容説明・目次
内容説明
「渋谷はなぜ坂だらけなのか?」「大阪にはミニパナマ運河がある?」「秀吉のつくった壇上地形とは?」「日本アルプスはどのようにしてできた?」など地形にまつわるおもしろネタを、これでもかと詰め込みました!日本各地で散歩が楽しくなる情報はもちろん、地形から読み解く歴史や100万年にわたる日本列島の形成史まで地形情報を満載。学生時代に地学・社会が嫌いだった人にこそ読んでほしい「地形雑学本」の決定版です。
目次
- 1 東京・大阪・愛知 都市の地形の謎(渋谷はどうして坂だらけの街なのか?;梅田はかつて町ではなく沼地だった?;国内最大級の扇状地、犬山扇状地で起きた奇跡)
- 2 都道府県の地形の不思議(函館の夜景は坂道の防火対策から生まれた;京都の奥座敷「天橋立」はなぜできた?;福岡の城下町のなごりを伝えるS字カーブの謎)
- 3 日本の歴史と地形(海外からやってきた「仏教」文化「伝来の地」はなぜ内陸にある?;家康が引退後、駿府を選んだのは鎌倉が関係していた!)
- 4 日本列島100万年の地形ミステリー(いつ発生するかわからない南海トラフ地震;日本をズバッと横断!巨大断層、中央構造線)
「BOOKデータベース」 より