失敗学実践編 : 今までの原因分析と対策は間違っていた!

書誌事項

失敗学実践編 : 今までの原因分析と対策は間違っていた!

濱口哲也, 平山貴之著

日科技連出版社, 2017.12

タイトル別名

失敗学 : 実践編

タイトル読み

シッパイガク ジッセンヘン : イママデ ノ ゲンイン ブンセキ ト タイサク ワ マチガッテ イタ

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注記

参考文献: p163

内容説明・目次

内容説明

失敗学では、動機的原因と不具合事象の関係を「ワナ」あるいは「失敗のカラクリ」と呼ぶ。最終的に起こる不具合事象はさまざまであるが、人間がハマるワナは業種や職種にかかわらず同じで、そのワナの種類はそれほど多くはない。だからこそ、過去に経験したワナや他分野で明らかになったワナから、自分野での未然防止ができるのである。前著『失敗学と創造学』で大反響を呼んだ著者が、さらに進化した実践的ノウハウを公開する。

目次

  • 第1章 重要な基本的考え
  • 第2章 失敗学のエッセンス
  • 第3章 失敗学のエッセンスのフレームワーク
  • 第4章 フレームワークの重要ポイント
  • 第5章 今までの原因分析と対策は間違っていた
  • 第6章 失敗のイメージ図
  • 第7章 「よく見かける分析」と「失敗学を使った分析」の比較
  • 第8章 他の分析手法との比較
  • 第9章 いい加減に使われている言葉
  • 第10章 論理性のトレーニングのすすめ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25289864
  • ISBN
    • 9784817195999
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 169p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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