失敗学実践編 : 今までの原因分析と対策は間違っていた!
著者
書誌事項
失敗学実践編 : 今までの原因分析と対策は間違っていた!
日科技連出版社, 2017.12
- タイトル別名
-
失敗学 : 実践編
- タイトル読み
-
シッパイガク ジッセンヘン : イママデ ノ ゲンイン ブンセキ ト タイサク ワ マチガッテ イタ
大学図書館所蔵 件 / 全34件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p163
内容説明・目次
内容説明
失敗学では、動機的原因と不具合事象の関係を「ワナ」あるいは「失敗のカラクリ」と呼ぶ。最終的に起こる不具合事象はさまざまであるが、人間がハマるワナは業種や職種にかかわらず同じで、そのワナの種類はそれほど多くはない。だからこそ、過去に経験したワナや他分野で明らかになったワナから、自分野での未然防止ができるのである。前著『失敗学と創造学』で大反響を呼んだ著者が、さらに進化した実践的ノウハウを公開する。
目次
- 第1章 重要な基本的考え
- 第2章 失敗学のエッセンス
- 第3章 失敗学のエッセンスのフレームワーク
- 第4章 フレームワークの重要ポイント
- 第5章 今までの原因分析と対策は間違っていた
- 第6章 失敗のイメージ図
- 第7章 「よく見かける分析」と「失敗学を使った分析」の比較
- 第8章 他の分析手法との比較
- 第9章 いい加減に使われている言葉
- 第10章 論理性のトレーニングのすすめ
「BOOKデータベース」 より