笑劇の人生
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書誌事項
笑劇の人生
(新潮新書, 749)
新潮社, 2018.1
- タイトル読み
-
ショウゲキ ノ ジンセイ
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内容説明・目次
内容説明
ようこの歳まで、こんなすかたんやってきたなぁ。兄・雁之助とともに戦後間もなく“笑劇”の世界へ。「番頭はんと丁稚どん」「裸の大将」等など、人を笑わせ続けて七十年。溢れるほどに稼いだカネを蕩尽し、三度の結婚うち二度は人も呆れる歳の差婚。国内有数の映画マニアにしてモノ蒐集家—そんな“怪人”の人生から、戦後上方芸能史の裏側が見えてくる。最初にして最後の異色自伝、どうぞ、わろてやってください。
目次
- 芦屋三兄弟、京都の少年時代
- 漫才コンビ「小雁・雁之助」
- 花登筐という才能
- 驚異の視聴率「六二・三%」
- 疾風怒涛の芸能生活
- 「笑いの王国」解散、「喜劇座」結成
- カネは使うもんで、貯めるもんやない
- 再び火がついたフィルム収集癖
- 二度の離婚、三度の結婚
- 東西お笑い考〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より