医者が妻を看取る : 夫婦でがんと闘った3年10カ月の記録
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医者が妻を看取る : 夫婦でがんと闘った3年10カ月の記録
中央公論新社, 2017.11
- タイトル読み
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イシャ ガ ツマ オ ミトル : フウフ デ ガン ト タタカッタ 3ネン 10カゲツ ノ キロク
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注記
奥付のタイトル関連情報(誤植): 夫婦で闘った3年10カ月の記録
内容説明・目次
内容説明
外科医として数多くのがん患者を救ってきた医師が妻の大腸がんを見つけた日から、日記は始まる。医師として冷静にがんと立ち向かいながら、夫として苦しむ日々。
目次
- 序章
- 第1章 運命のいたずら—神は強い意志を持った人に試練を与える(2011年秋〜冬)
- 第2章 58歳の誕生日—『にほんご万華鏡』の出版(2012年春〜夏)
- 第3章 三度目の手術と新たな希望—初孫が娘に宿る(2012年秋〜冬)
- 第4章 抗がん剤の辛さに耐え—副作用と効果のバランスに悩む(2013年春〜夏)
- 第5章 励まし合ったがんの戦友を亡くして—労わり合い、想い合い、認め合うこと(2013年秋〜冬)
- 第6章 還暦を祝う—放射線治療への期待(2014年春〜夏)
- 第7章 愛犬ルナの死—涙がとめどなく流れ落ちる(2014年秋〜冬)
- 第8章 二度目の出版祝賀会—『にほんご万華鏡』を書き続けて(2015年春)
- 終章 穏やかに永遠の眠りにつく—いままで本当にありがとう(2015年夏)
「BOOKデータベース」 より