かかりつけ医による「もの忘れ外来」のすすめ
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書誌事項
かかりつけ医による「もの忘れ外来」のすすめ
(ともに歩む認知症医療とケア, 続)
現代書林, 2017.9
- タイトル別名
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かかりつけ医によるもの忘れ外来のすすめ
- タイトル読み
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カカリツケイ ニ ヨル モノワスレ ガイライ ノ ススメ
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内容説明・目次
内容説明
かかりつけ医による「もの忘れ外来」の時代到来!経験豊富な町医者が、効果的な始め方・続け方、そして賢い活用法を徹底解説。
目次
- 序章 かかりつけ医による「もの忘れ外来」のすすめ(新オレンジプランで「かかりつけ医が出番」の時代の鮮明化;かかりつけ医による「もの忘れ外来」、四つの特徴 ほか)
- 第1章 かかりつけ医(一般医・総合医)の出番1(急増する認知症、外来の「門戸」をより広げ、早期対応へ;「もの忘れ外来」(認知症診察)にかかるさまざまなきっかけ ほか)
- 第2章 かかりつけ医(一般医・総合医)の出番2(認知症の人の「心身および生活の全体」を診ていく;認知症で起こるBPSDへの対処 ほか)
- 第3章 その人らしい生活と人生をつなぐ家族の支援、相談員の重要性(介護はもちろん、治療においても家族の役割は大きい;「もの忘れ外来」が介護家族も守っていく ほか)
- 第4章 トライアングル支援への「要」・調整役としての「もの忘れ外来」(認知症の人が輝ける地域づくりをめざす;認知症の人の「地域での生活」を支えて…ともに暮らす町づくり ほか)
- 終章 かかりつけ医の「もの忘れ外来」—時代が求める「課題」と成功させる「極意」について(いま求められる課題 早期発見・早期対応「認知症予防」、地域「包括ケアシステム」の構築;かかりつけ医による「もの忘れ外来」の三つの前提と極意・5か条 ほか)
「BOOKデータベース」 より