しあわせの宗教学 : ウェルビーイング研究の視座から
著者
書誌事項
しあわせの宗教学 : ウェルビーイング研究の視座から
法藏館, 2018.1
- タイトル読み
-
シアワセ ノ シュウキョウガク : ウェルビーイング ケンキュウ ノ シザ カラ
大学図書館所蔵 全70件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
執筆者: 平藤喜久子, 川又俊則, 板井正斉, 片桐資津子, 猪瀬優理, 横山忠範, 稲本琢仙, 李賢京, 袴田俊英, 清水香基
参考文献: 各章末
付録 : 幸福感に関する調査とデータ / 清水香基 [著]: p316-345
内容説明・目次
内容説明
揺れ動く社会において、現代宗教は人々を幸せにできるのか?最新の調査やデータに基づき、宗教学の立場からはじめて幸せの問題に迫った画期的論集。
目次
- 日本人の幸福感と宗教
- しあわせの神話学—英雄が運ぶしあわせ
- 信仰を支えあう幸せ—「協働」牧会による多世代地域間交流
- 若者の地方移住に神社が創り出す新たな「しあわせ」観
- 尊厳死は幸せな最期につながるか
- 「幸せ」をつなぐ—宗教にみるジェンダーとケイパビリティ
- 孤立化社会における傾聴ボランティアの役割—止まり木と順送りの互助
- 寺院は子どもの成長をどう助けられるか
- 宗教は韓国人を幸せにするのか—「セウォル号沈没事故」を手がかりに
- 対談 人口減少時代における仏教の役割
- 付録 幸福感に関する調査とデータ
「BOOKデータベース」 より