遥かなる一九七〇年代-京都 : 学生運動解体期の物語と記憶
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書誌事項
遥かなる一九七〇年代-京都 : 学生運動解体期の物語と記憶
鹿砦社, 2017.11
- タイトル別名
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遥かなる一九七〇年代京都 : 学生運動解体期の物語と記憶
- タイトル読み
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ハルカナル センキュウヒャクナナジュウネンダイ キョウト : ガクセイ ウンドウ カイタイキ ノ モノガタリ ト キオク
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内容説明・目次
内容説明
本書は、学生運動解体期の一九七〇年代前半を京都(同志社大学/京都大学)で過ごし潰滅的に闘った者による渾身の“政治的遺書”である。簒奪者らによる歴史の偽造に抗し、学生運動解体期=一九七〇年代‐京都の物語と記憶をよみがえらせ“知られざる真実”を書き残す!
目次
- 第1章 遥かなる一九七〇年代‐京都
- 第2章 「創作」夕陽の部隊
- 第3章 われわれの内なる“一九七〇年代”甲子園村だより
- 第4章 七〇年代初頭の京大学生運動—出来事と解釈 熊野寮に抱かれて
「BOOKデータベース」 より