定本オサムシに伝えて
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定本オサムシに伝えて
(立東舎文庫, [R-25 て2-1])
立東舎 , リットーミュージック (発売), 2017.2
- タイトル読み
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テイホン オサムシ ニ ツタエテ
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定本オサムシに伝えて
2017.2.
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定本オサムシに伝えて
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注記
「オサムシに伝えて」(知恵の森文庫 2003年刊)の改題、加筆・修正
叢書巻号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
虫プロダクションが併設された東京・富士見台から、井荻、清瀬と3つの家を舞台に繰り広げられる、手塚家の生活。有名マンガ家の家族ということで、ただでさえ普通の家庭とは違うのに、祖父・祖母・母・兄・妹と著者を加えた7人は、全員が際立った個性の持主。日々の暮らしは「平穏無事」というわけにはいかず、旅行や食事会といった家族イベントも、なかなかスムーズには終わってくれません。本書では、そんな家庭での手塚治虫の素顔が愛情深く、ユーモラスに描かれています。特に「どうしようもない我侭な子」だった著者と父とのエピードは、心に残るものばかり。後に著者が「手塚イズム」の伝道者となった必然性が、伝わってきます。
目次
- 最初に育った大きな家
- 蛙の子は蛙
- お転婆ウラン
- 名前の由来
- マコとチーコ
- 我が家は映館
- 父とクリスマス
- 赤玉ワインにゴーゴー
- 北風は冷たく雪を運ぶ
- 絵を描く楽しみ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より