書誌事項

弁護士の格差

秋山謙一郎著

(朝日新書, 648)

朝日新聞出版, 2018.1

タイトル読み

ベンゴシ ノ カクサ

大学図書館所蔵 件 / 35

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p207

内容説明・目次

内容説明

弁護士の価値が軽くなったという。かつてこそ“プラチナ”資格といわれたものの、今では、“シルバー”、なかには“銅”とまでいう向きもある。スキル格差、費用格差、経済格差に意識格差、これらのさまざまな格差はいかにして生まれたのか?政治と同じく、日常生活に密接に繋がっている司法に対し、今こそ真正面から向き合うべき時だ—。

目次

  • 第1章 弁護士が教える弁護士の探し方と選び方(いったい、いくらかかるのか;拡がる弁護士の“費用格差” ほか)
  • 第2章 弁護士の“経済格差”(切実な低所得化;弁護士による「横領」 ほか)
  • 第3章 “旧司組”vs“新司組”—その“格差”とは?(食えない資格ナンバーワン;“プラチナ”から“シルバー”、“銅”へ ほか)
  • 第4章 弁護士の“意識格差”(在日コリアン弁護士の“意識格差”;“ヤメ判”弁護士の実像 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25345386
  • ISBN
    • 9784022737489
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ