甘いもの中毒 : 私たちを蝕む「マイルド・ドラッグ」の正体

書誌事項

甘いもの中毒 : 私たちを蝕む「マイルド・ドラッグ」の正体

宗田哲男著

(朝日新書, 649)

朝日新聞出版, 2018.1

タイトル別名

甘いもの中毒 : 私たちを蝕むマイルドドラッグの正体

タイトル読み

アマイ モノ チュウドク : ワタクシタチ オ ムシバム「マイルド・ドラッグ」ノ ショウタイ

大学図書館所蔵 件 / 69

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「甘いもの」は「麻薬」である…。ごはんを「3分の1」にするだけでも効果あり!いわゆる覚せい剤などの「ハード・ドラッグ」ほどではないものの、「甘いもの」には依存性があります。甘い砂糖やごはんなどに含まれる「糖質」は、私たちの意志に関係なく、脳に直接働きかけて糖質過多になるように誘うことができる物質(マイルド・ドラッグ)なのです。その甘い誘惑から逃れる方法を、解説します。

目次

  • プロローグ 赤ちゃんは「甘いもの」が大嫌い!
  • 第1章 ヒトは、なぜ「甘いもの中毒」になるのか?
  • 第2章 「糖質過多」はこんなに怖い!
  • 第3章 間違いだらけの「糖質制限」批判
  • 第4章 糖質制限に「世界」は動いている
  • 第5章 さあ、「糖質制限」を始めよう!
  • エピローグ 「糖質制限リアリスト」宣言

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ