アメリカにおける証拠開示制度・ディスカバリーの実際

書誌事項

アメリカにおける証拠開示制度・ディスカバリーの実際

樋口和彦著

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2017.12

タイトル別名

The criminal dis[c]losure system in the USA; the practice of the "discovery"

The criminal disclosure system in the USA; the practice of the "discovery"

アメリカにおける証拠開示制度ディスカバリーの実際

タイトル読み

アメリカ ニオケル ショウコ カイジ セイド ディスカバリー ノ ジッサイ

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注記

標題紙の欧文タイトル (誤植) : The criminal dislosure system in the USA; the practice of the "discovery"

内容説明・目次

内容説明

刑事訴訟法の改正にともない、日本でも導入の始まった証拠開示制度。今後の発展の範となるアメリカのディスカバリー制度を、現地研究員として実務的観点から検証し、証拠開示のあるべき姿を提示する。アメリカ法制度のエッセンスを紹介。

目次

  • 第1章 日本の証拠開示制度
  • 第2章 連邦国家における州法の独自性
  • 第3章 ディスカバリーの定義と課題
  • 第4章 ディスカバリーの連邦憲法における位置づけ
  • 第5章 カリフォルニア州刑事ディスカバリー法
  • 第6章 第三者からの証拠収集
  • 第7章 連邦のディスカバリー制度
  • 第8章 ディスカバリーの実務
  • 資料編

「BOOKデータベース」 より

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