帝国主義論・国家論
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書誌事項
帝国主義論・国家論
(中川原徳仁著作集, 第1巻)
ミヤオビパブリッシング , 宮帯出版社 (発売), 2017.10
- タイトル別名
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帝国主義論国家論
- タイトル読み
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テイコク シュギロン・コッカロン
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注記
1962年から1974年の間に発表された論文および研究発表内容の活字化に加え、2016年9月に執筆された稿を収載したもの
内容説明・目次
内容説明
半世紀以上にわたって、政治学の分野に鋭い論法で切り込んだ異端のリベラル派。その業績を再認識する。
目次
- 第1部 帝国主義論(帝国主義研究への道(二〇一六年);帝国主義の理論—古典と現代(一九六二年);帝国主義復活の概念(一九六三年);帝国主義復活と勢力圏の問題(一九六六年);帝国主義論の基本視角(一九七一年))
- 野呂栄太郎の帝国主義論〜批判的考察(一九六四年)
- 第2部 国家論(現代資本主義国家論(一九七〇年);チリ革命と国家移行形態(一九七二年);書評論文・現代革命の位相と統一戦線政府論—影山日出弥著『国家イデオロギー論』を評す(一九七四年))
- 野呂・猪俣論—国家論をめぐって(一九六四年)
- 野呂栄太郎の「基本的矛盾」論〜批判的考察(一九六七年)
「BOOKデータベース」 より