映画を撮った35の言葉たち
著者
書誌事項
映画を撮った35の言葉たち
フィルムアート社, 2017.12
- タイトル別名
-
映画を撮った35の言葉たち
- タイトル読み
-
エイガ オ トッタ 35 ノ コトバタチ
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内容説明・目次
内容説明
リュミエールからスピルバーグまで、映画史に残る名作・傑作を手がけた、映画監督たちの35の言葉から映画作りの真髄を読み解く。言葉を通して、映画を見よう。
目次
- 映画に未来はない。—オーギュスト・リュミエール/ルイ・リュミエール
- 映画とは「銃と女」である。—デヴィッド・ウォーク・グリフィス
- 人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ。—チャールズ・チャップリン
- 意外性こそが我々の定番商品であり、普通じゃないことが我々の目標だった。そして、唯一無二であることが常に我々が望む理想である。—バスター・キートン
- 私は長回しのカットの力というものを大いに信じています。—カール・テオドア・ドライヤー
- キャメラの据え方は一千とおりあるが、正しい位置はひとつしかない。—エルンスト・ルビッチ
- ときには嘘をつく必要がある。その真の精神を捉えるためには、しばしば何かを歪ませなければならない。—ロバート・J.フラハティ
- 一スジ、二ヌケ、三ドウサ。—牧野省三/マキノ雅弘
- 名前はジョン・フォード。西部劇を作っている。—ジョン・フォード
- 行動というのは危険をともなう場合にしか存在しない。—ハワード・ホークス〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より