学校がキライな君へ
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学校がキライな君へ
同時代社, 2018.1
- タイトル読み
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ガッコウ ガ キライナ キミ エ
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内容説明・目次
内容説明
「俺は先生の生徒でよかったよ」—教師生活で、生徒に絶望したことは何度もある。しかし、絶望から救ってくれたのもまた、生徒であった—。学校に傷つき、家庭に悩み、さまざまな重いものを背負っている夜間高校の生徒たち。彼らと向き合い、一緒に学び成長していった教師の記録。
目次
- 第1部 心に春の光よ届け(退職の日に研修なんて!;私はCランクですか?;九時過ぎスタートの忘年会;大震災より処分優先;久々、チョークを持ってみたら ほか)
- 第2部 現在を生きる教え子たち(自分に「お疲れさん!」—一生に一度の証人尋問;電話で教育相談;現在を生きる教え子たち;乾杯!卒業直前の結婚式;自分を隠さずに生きる—統廃合反対運動の中で ほか)
「BOOKデータベース」 より