悪の指導者 (リーダー) 論
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悪の指導者 (リーダー) 論
(小学館新書, [310])
小学館, 2017.12
- タイトル別名
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悪の指導者論
- タイトル読み
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アク ノ リーダーロン
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悪の指導者(リーダー)論
2017.12.
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悪の指導者(リーダー)論
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
山内氏と佐藤氏の対談は2017年1月末から同年9月末にかけて行われたもの
内容説明・目次
内容説明
長老派の信者ゆえに神に選ばれたと思い、わが道を突き進むトランプ。兄を粛清し、核実験で世界を脅かす金正恩。かつての盟友・メドベージェフ失墜の糸を引くプーチン。オスマン帝国への憧憬を持ち、大統領の権限を強化したトルコのエルドアン。低学歴のコンプレックスを抱きながらもイランの最高指導者となったハメネイ。世界を見渡せば国家指導者は独裁的な人物ばかり。「知の巨人」二人が首脳たちの「闇」と国際情勢の「裏側」を語り尽くす!
目次
- 序章 ミサイルパニックの何が問題か
- 第1章 歴史の「必然」が生んだ大統領 ドナルド・トランプ(アメリカ)
- 第2章 祖父と父の呪縛をはねのけた指導者 金正恩(北朝鮮)
- 第3章 歴史家にして希代の語り手 ウラジーミル・プーチン(ロシア)
- 第4章 軍を排除する男 レジェップ・タイイップ・エルドアン(トルコ)、終身最高指導者 アリー・ハメネイ(イラン)
- 終章 核を持つ北朝鮮と日本
「BOOKデータベース」 より