昭和・平成日本の凶悪犯罪100
著者
書誌事項
昭和・平成日本の凶悪犯罪100
宝島社, 2017.8
- タイトル別名
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日本の凶悪犯罪100 : 昭和・平成
昭和平成日本の凶悪犯罪100
- タイトル読み
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ショウワ ヘイセイ ニホン ノ キョウアク ハンザイ 100
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内容説明・目次
内容説明
逮捕直前、獄中面会、仮出所後—秘話公開!事件記者が会った殺人犯たちの肉声!
目次
- 第1章 狂気の正体(埼玉本庄保険金殺人事件(1995〜99年)—「東京五輪前にここを出るよ。俺は殺ってない」死刑判決後も拘置所に響く八木茂の“冤罪節”;埼玉愛犬家連続殺人事件(1993年)—妻・風間博子をDV支配した殺人鬼・関根元実子たちが語った“極悪夫婦”の「本当の関係」 ほか)
- 第2章 修羅場の光景(和歌山カレー事件(1998年)—加熱したマスコミの「毒婦」キャンペーン死刑判決に抗議する林眞須美「真紅の勝負服」;北九州連続監禁殺人事件(1997〜98年)—「奴隷」緒方一家6人を“殺し合い”させた天才殺人鬼・松永太の悪魔的“洗脳”の手口 ほか)
- 第3章 無軌道な殺意(桶川ストーカー殺人事件(1999年)—「実は誰からも殺害依頼などされていない」実行犯・久保田祥史が語った驚愕の“真相”;山口母親金属バット殺害事件(2000年)・大阪姉妹殺人事件(05年)—初体験相手への思いと女性検事との“疑似恋愛”山地悠紀夫は「快楽殺人犯」のまま死を求めた ほか)
- 第4章 宿命と懺悔(板橋資産家夫婦放火殺人事件(2009年)—「日中混成強盗グループ」と「偽装残留孤児」未解決事件の「真犯人」をつなぐ“点と線”;國松警察庁長官狙撃事件(1995年)—「世に知られないまま消えていくのが心残り」獄中で自らが“真犯人”と訴え続ける中村泰 ほか)
「BOOKデータベース」 より