中近世の家と村落 : フィールドワークからの視座

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中近世の家と村落 : フィールドワークからの視座

遠藤ゆり子著

岩田書院, 2017.12

タイトル読み

チュウキンセイ ノ イエ ト ソンラク : フィールドワーク カラ ノ シザ

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内容説明・目次

目次

  • 本書の視角と構成
  • 第1部 村を歩く—多元的な生活・生存保障システム(名主屋敷と寺地の交換伝承をたどる—武蔵国榛沢郡荒川村の考察;株のある村—丹波国和知荘安栖里村の考察;産金と肝煎家の氏神—陸奥国東磐井郡津谷川村平原の雷神社;水利調査からみた村落—和泉国木島地域の村落)
  • 第2部 宗門帳からみた村落—近世前期上野国緑埜郡三波川村を事例として(縁組みと奉公契約;村と小村—宗門帳の考察;生業からみた村落)

「BOOKデータベース」 より

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