モダニズムの遠景 : 現代詩のルーツを探る

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モダニズムの遠景 : 現代詩のルーツを探る

中原秀雪著

思潮社, 2017.11

タイトル読み

モダニズム ノ エンケイ : ゲンダイシ ノ ルーツ オ サグル

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注記

年譜: p216-218

内容説明・目次

目次

  • 第1章 丸山薫 素描—俯瞰する孤独な夢想家(夜の航海と「物象との特異な交感」;詩集『帆・ランプ・鴎』と俯瞰の視点;「行為と生活」と「リアルな眼」)
  • 第2章 春山行夫 覚書—モダニズムの旗手とその悲劇(詩誌『青騎士』周辺;詩集『月の出る町』と『花花』の頃;『詩と詩論』の創刊と「旧詩壇」あるいは朔太郎への批判 ほか)
  • 第3章 金子光晴 放浪する詩魂—その悲哀と空虚と闇と(養父の死;ブリュッセルと詩魂;詩集『こがね蟲』の出版 ほか)
  • 補遺 故郷と時代とモダニズム

「BOOKデータベース」 より

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