書誌事項

万葉集と富山

高岡市万葉歴史館編

(高岡市万葉歴史館論集, 16)

笠間書院, 2016.3

タイトル読み

マンヨウシュウ ト トヤマ

大学図書館所蔵 件 / 50

この図書・雑誌をさがす

収録内容

  • 越中万葉の意義 / 坂本信幸執筆
  • 氷見市布施の円山と「大伴家持千百年祭」 / 関隆司執筆
  • 立山はなぜ歌枕にならなかったのか : 『萬葉集』享受研究の一助として / 新谷秀夫執筆
  • 富山の古典文学 : 「武士の物語」と「俳諧」を中心に / 綿抜豊昭執筆
  • 小泉八雲と万葉集 : 遺作「天の河縁起」にみる山上憶良の七夕歌の享受を中心に / 田中夏陽子執筆
  • 山田孝雄博士と萬葉集について / 毛利正守執筆

内容説明・目次

内容説明

家持が愛した「布勢の水海」をはじめとして、『万葉集』にうたわれた富山の地をめぐる後世の動き、富山県ゆかりの文学と『万葉集』との関わり、ラフカディオ・ハーンと山田孝雄という二人の人物も取りあげ、文学とかかわり続ける富山を紹介する。

目次

  • 越中万葉の意義
  • 氷見市布施の円山と「大伴家持千百年祭」
  • 立山はなぜ歌枕にならなかったのか—『萬葉集』享受研究の一助として
  • 富山の古典文学—「武士の物語」と「俳諧」を中心に
  • 小泉八雲と万葉集—遺作「天の河縁起」にみる山上憶良の七夕歌の享受を中心に
  • 山田孝雄博士と萬葉集について

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2540094X
  • ISBN
    • 9784305002464
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 185p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ