絶対会社を潰さない社長の口ぐせ

書誌事項

絶対会社を潰さない社長の口ぐせ

小山昇著

KADOKAWA, 2017.9

タイトル読み

ゼッタイ カイシャ オ ツブサナイ シャチョウ ノ クチグセ

内容説明・目次

内容説明

本書で紹介する「社長の(小山昇の)口ぐせ」は、失敗を重ね、七転八倒しながら著者がつかんだ教訓であり、経営の原理原則です。実体験から体得した真理です。会社は、社長が発する言葉どおりになっていきます。なぜなら、口ぐせは、その人の考え方が習慣化したものだからです。会社を変えたいなら、今と同じ考え方を捨てること。それはつまり、口ぐせを変えることです。15年連続増収!“常勝”へ導く50の金言。

目次

  • 第1章 絶対会社を潰さない社長になるための10の口ぐせ(電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、夏が暑いのも、冬が寒いのも、すべて社長の責任である;会社が「赤字」になるのは、社長が「赤字でもいい」と決定したから ほか)
  • 第2章 右肩上がりの経営を行うための10の口ぐせ(変化は、わが社の都合を待ってくれない。変化は、わが社の都合を置いていく;マーケットには、「お客様」と「ライバル」しかいない ほか)
  • 第3章 強い組織のしくみをつくるための10の口ぐせ(社員教育をしていない会社なら、社長は「ワンマン」で「トップダウン」が正解;バランスの良い人材配置をしてはいけない。同じレベルの社員同士を競わせる ほか)
  • 第4章 会社を盤石にする人材を育てるための10の口ぐせ(営業力や販売力がある会社より「人を大切にする会社」が生き残る;中小企業は、社長や幹部よりも優秀な人材を採用してはいけない ほか)
  • 第5章 会社のお金を上手に回すための10の口ぐせ(「無借金」は間違い。銀行から、積極的に「借金」をするのが正しい;「粗利益額」が会社の実力。固定費を上回る「粗利益額」が出なければ、会社は赤字になる ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB25420619
  • ISBN
    • 9784046020598
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ