真実の日米開戦 : 隠蔽された近衛文麿の戦争責任

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真実の日米開戦 : 隠蔽された近衛文麿の戦争責任

倉山満著

宝島社, 2017.12

タイトル読み

シンジツ ノ ニチベイ カイセン : インペイ サレタ コノエ フミマロ ノ センソウ セキニン

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内容説明・目次

内容説明

米開戦なぜ賢い日本人が愚かな選択をしたのか!?誰も書かなかった日本近現代史のタブー。初めて明かされるリベラルと平和主義の大罪!

目次

  • 序章 怪物政治家・近衛文麿を現代に問う(かつては日本は賢い国だった;欧州大戦とウッドロー・ウィルソン ほか)
  • 第1章 青年貴族・近衛文麿(アジア主義の源流;近衛の反米思想 ほか)
  • 第2章 リベラルと平和主義者が日本を滅ぼした(革新右翼の台頭;腹切り問答、流産内閣、食い逃げ解散 ほか)
  • 第3章 日本を地獄に落とした近衛内閣(一九三九年の国際状況;日独伊三国同盟と独ソ不可侵条約 ほか)
  • 第4章 対米開戦を避けられなかった間抜けな理由(第三次近衛内閣と日米交渉;南部仏印進駐 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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