言ってはいけない宇宙論 : 物理学7大タブー
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書誌事項
言ってはいけない宇宙論 : 物理学7大タブー
(幻冬舎新書, 484)
幻冬舎, 2018.1
- タイトル別名
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言ってはいけない宇宙論 : 物理学7大タブー
- タイトル読み
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イッテワ イケナイ ウチュウロン : ブツリガク 7ダイ タブー
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内容説明・目次
内容説明
2002年小柴昌俊氏(ニュートリノ観測)、15年梶田隆章氏(ニュートリノ振動発見)と2つのノーベル物理学賞に寄与した素粒子実験装置カミオカンデが、実は当初の目的「陽子崩壊の観測」を果たせていないのはなぜ?また謎の宇宙物質ダーク・マターとダーク・エネルギーの発見は人類が宇宙を5%しか理解していないと示したが、こうした謎の存在を生むアインシュタインの重力方程式は本当に正しいのか?元NASA研究員の著者が物理学の7大論争をやさしく解説、“宇宙の今”が楽しくわかる。
目次
- タブー1 陽子崩壊説
- タブー2 ブラック・ホール大爆発
- タブー3 エヴェレットの多数界解釈
- タブー4 異端の宇宙
- タブー5 ダーク・マターとダーク・エネルギー
- タブー6 量子重力
- タブー7 人間原理
「BOOKデータベース」 より