感情バカ : 人に愚かな判断をさせる意識・無意識のメカニズム
著者
書誌事項
感情バカ : 人に愚かな判断をさせる意識・無意識のメカニズム
(幻冬舎新書, 488)
幻冬舎, 2018.1
- タイトル別名
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感情バカ : 人に愚かな判断をさせる意識無意識のメカニズム
- タイトル読み
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カンジョウ バカ : ヒト ニ オロカ ナ ハンダン オ サセル イシキ・ムイシキ ノ メカニズム
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内容説明・目次
内容説明
喜びや楽しみの感情があるから人生は豊かになり、怒りや哀しみも生きるバネになる。だが、感情が過剰になり理性とのバランスを失うと、どんなに知的な人でも、信じられないほど愚かな判断をする「感情バカ」になる。しかも怒り・不安のような意識できる感情でけが問題なのではない。自分では気づかず無意識のうちに感情的になることで、「服従」「同調」「損失回避」など心のクセが働き、判断はゆがんでしまうのだ。「感情バカ」のメカニズムを解き明かし、感情のせいで苦しむ・損する人生から抜け出す方法をアドバイス。
目次
- 序章 賢い人も「感情」でバカになる
- 第1章 「感情的」とはどういうことか
- 第2章 こんな心理状態になると判断がゆがむ
- 第3章 感情バカになりやすい人
- 第4章 AIが政治をやったらどうなるか
- 第5章 「感情の奴隷」にならないために
「BOOKデータベース」 より