むち打ち損傷ハンドブック : 頸椎捻挫,脳脊髄液減少症から慢性疼痛の治療
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むち打ち損傷ハンドブック : 頸椎捻挫,脳脊髄液減少症から慢性疼痛の治療
丸善出版, 2018.1
第3版
- タイトル別名
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Handbook of whiplash injuries
- タイトル読み
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ムチウチ ソンショウ ハンドブック : ケイツイ ネンザ ノウ セキズイエキ ゲンショウショウ カラ マンセイ トウツウ ノ チリョウ
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注記
第2版:シュプリンガー・ジャパン 2008年刊
内容説明・目次
内容説明
発売以降、好評を博している「むち打ち損傷ハンドブック」全面改訂・第3版!!主な改訂点は以下の通り。交通事故後遺症の審査表とその過程についての記述を大幅改訂。被害者(患者)だけでなく、加害者・保険審査も含め、これまで明らかにされてこなかった自賠責保険審査の過程がオープンに。むち打ち損傷の薬物治療・痛み治療の解説を大幅改訂。脳脊髄液減少症の最新知見を追加。むち打ち損傷全般に関する世界の最新文献抄読も追加。むち打ち損傷に関わる医師だけでなく、そのフォローにあたる柔道整復師、裁判・保険審査に関わる法律家や保険会社スタッフなどにも広く役立ちます!
目次
- むち打ち損傷の歴史
- むち打ち損傷の分類
- 頸椎・頸髄の解剖・生理
- 追突バイオメカニクス
- むち打ち損傷の海外での最近の知見
- むち打ち損傷の急性期症状
- むち打ち損傷の慢性期症状
- むち打ち損傷の慢性期病態
- 脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)の症状・病態と診断基準
- むち打ち損傷の検査
- むち打ち損傷の診断と自宅・外来治療
- むち打ち損傷の薬物治療・神経ブロック治療
- 代表的頸椎疾患と治療
- むち打ち損傷の予後
- むち打ち損傷の矛盾と疑問、心理的問題
- むち打ち損傷の後遺症の法的問題と事故の補償制度
- 後遺症書類作成と代表事例
「BOOKデータベース」 より