葛飾北斎 : 本当は何がすごいのか

書誌事項

葛飾北斎 : 本当は何がすごいのか

田中英道著

育鵬社 , 扶桑社 (発行・発売), 2018.1

タイトル別名

葛飾北斎本当は何がすごいのか

タイトル読み

カツシカ ホクサイ : ホントウ ワ ナニ ガ スゴイ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

「写楽=北斎」説を本書で初めて知る方は驚かれるだろう。写楽という時代を経たことによって、北斎の絵はどのような変化を遂げたのか?そしてその絵はなぜ、世界に大きな影響を及ぼしたのか?北斎の何がすごいのか、知られざる実像とともに、本書で述べてみたい。

目次

  • 序章 「世界の人物100人」に選ばれた葛飾北斎
  • 第1章 北斎こそが写楽である
  • 第2章 なぜ写楽は10か月で姿を消したのか
  • 第3章 写楽作といわれる二枚の肉筆画が伝えていること
  • 第4章 葛飾北斎の誕生—春朗・写楽を超えて北斎へ
  • 第5章 日本人の自然信仰が描かれた『富嶽三十六景』
  • 第6章 北斎が最晩年にたどり着いた場所
  • 第7章 キリスト教世界の絵画を変えた北斎の偉大さ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25450267
  • ISBN
    • 9784594076276
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    183p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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