葛飾北斎 : 本当は何がすごいのか
著者
書誌事項
葛飾北斎 : 本当は何がすごいのか
育鵬社 , 扶桑社 (発行・発売), 2018.1
- タイトル別名
-
葛飾北斎本当は何がすごいのか
- タイトル読み
-
カツシカ ホクサイ : ホントウ ワ ナニ ガ スゴイ ノカ
大学図書館所蔵 件 / 全29件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「写楽=北斎」説を本書で初めて知る方は驚かれるだろう。写楽という時代を経たことによって、北斎の絵はどのような変化を遂げたのか?そしてその絵はなぜ、世界に大きな影響を及ぼしたのか?北斎の何がすごいのか、知られざる実像とともに、本書で述べてみたい。
目次
- 序章 「世界の人物100人」に選ばれた葛飾北斎
- 第1章 北斎こそが写楽である
- 第2章 なぜ写楽は10か月で姿を消したのか
- 第3章 写楽作といわれる二枚の肉筆画が伝えていること
- 第4章 葛飾北斎の誕生—春朗・写楽を超えて北斎へ
- 第5章 日本人の自然信仰が描かれた『富嶽三十六景』
- 第6章 北斎が最晩年にたどり着いた場所
- 第7章 キリスト教世界の絵画を変えた北斎の偉大さ
「BOOKデータベース」 より