現代女性文学を読む : 山姥たちの語り : フェミニズム/ジェンダー批評の現在
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書誌事項
現代女性文学を読む : 山姥たちの語り : フェミニズム/ジェンダー批評の現在
アーツアンドクラフツ, 2017.12
- タイトル別名
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現代女性文学を読む : 山姥たちの語り : フェミニズムジェンダー批評の現在
- タイトル読み
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ゲンダイ ジョセイ ブンガク オ ヨム : ヤマンバタチ ノ カタリ : フェミニズム/ジェンダー ヒヒョウ ノ ゲンザイ
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注記
その他の著者: 小林富久子, 長谷川啓, 岩淵宏子, 北田幸恵
内容説明・目次
内容説明
女である自分、女としての個人。何を開拓していったか。
目次
- 現代女性文学・山姥の語り
- 老齢と創造性—円地文子の「老女もの」の世界
- 記憶の伝承—津島佑子『葦舟、飛んだ』にみる“疎開・引揚げ”
- 母性幻想の終焉—角田光代『八日目の蝉』にみる母と娘
- “希望”としてのディストピア小説—多和田葉子『献灯使』
- 忘却への抗い—林京子の原爆文学・金原ひとみ『持たざる者』にみる“核”の恐怖
- 在日、家族、居場所探しの物語—柳美里『フルハウス』『ファミリー・シークレット』
- 現代社会の闇を撃つ—石牟礼道子『苦海浄土』『椿の海の記』
「BOOKデータベース」 より