朝鮮半島 終焉の舞台裏
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朝鮮半島 終焉の舞台裏
(扶桑社新書, 261)
扶桑社, 2018.1
- タイトル読み
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チョウセン ハントウ シュウエン ノ ブタイウラ
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注記
著者「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
内容説明・目次
内容説明
もはや戦争は避けられない!話のできない。金正恩。戦争大好きドナルド・トランプ。金正恩に門前払いの習近平。空気の読めない文在寅。役者は揃った!外交の舞台裏と生き残りのシナリオ教えます。
目次
- 第1章 爆発寸前の朝鮮半島(米朝戦争、これだけの根拠;「ポスト金正恩体制」をにらむ国際社会;ミサイル開発の現在地;冷え切った中朝関係;中国が描く覇権のシナリオ)
- 第2章 半島をめぐる周辺国のお家事情(中国の野望;中国経済成長の限界;半島に手を出す余裕がないロシア;米中二股の宿命にある韓国;赤信号の韓国経済)
- 第3章 米朝チキンレースの結末(予想される攻撃のシナリオ;金正恩の最終ゴール;異端国家の生き残り戦略)
- 第4章 専守防衛国・日本にできること(日本の防衛システムは万全か;自衛隊は何をするのか;核シェアリングで対抗しろ)
- 第5章 日本が進むべき道(磐石の体制を手に入れた習近平;アジア版NATOによる安全保障体制)
「BOOKデータベース」 より