近江の平成雲根志 : --鉱山・鉱物・奇石--

書誌事項

近江の平成雲根志 : --鉱山・鉱物・奇石--

福井龍幸著

(琵琶湖博物館ブックレット, 5)

サンライズ出版, 2018.2

タイトル別名

近江の平成雲根志 : --鉱山・鉱物・奇石-- : もっと知りたい!琵琶湖のこと

近江の平成雲根志 : 鉱山鉱物奇石

タイトル読み

オウミ ノ ヘイセイ ウンコンシ : コウザン・コウブツ・キセキ

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注記

参考文献など: p120-121

内容説明・目次

内容説明

近江には多くの鉱山が存在した。その歴史は古く、奈良時代にまでさかのぼる。江戸時代に石の長者と呼ばれ広く世に知られた博物学者、木内石亭の『雲根志』にならい、滋賀県の鉱山、鉱物、雲根志的世界の石について写真とともに紹介。

目次

  • 第1章 鉱山(銅鉱山—右部金吉の生まれ故郷‐石部村銅山;アンチモニー(安質母尼)鉱山—130年の眠りから覚めた近江のアンチモニー鉱山(鉱山名不明);金鉱山—幻の金鉱山‐豊栄鉱山 ほか)
  • 第2章 鉱物(花崗岩ペグマタイトの鉱物;水晶;宝石鉱物 ほか)
  • 第3章 雲根志的世界の石(天神石(雲根志);文字石(雲根志);食い違い石(昭和雲根志) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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