吉行淳之介ベスト・エッセイ
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書誌事項
吉行淳之介ベスト・エッセイ
(ちくま文庫, [よ-17-6])
筑摩書房, 2018.2
- タイトル別名
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吉行淳之介ベストエッセイ
- タイトル読み
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ヨシユキ ジュンノスケ ベスト・エッセイ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
出典・初出: p369-373
内容説明・目次
内容説明
文学を必要とするのはどんな人か?紳士の条件はロクロ首になること?腹が立っても爆発寸前になったときにおもい浮かべる言葉とは?多くの作家、編集者に愛され、座談の名手としても知られた人生の達人が、戦争や赤線時代の回想から、創作の秘密、性と恋愛、酒の飲み方、四畳半襖の下張「裁判」の法廷私記まで、「水のような」文章で綴ったエッセイ集。
目次
- 第1章 文学(文学を志す;私はなぜ書くか ほか)
- 第2章 男と女(なんのせいか;なぜ性を書くか ほか)
- 第3章 紳士(紳士契約について;金の使い方に関する発想法 ほか)
- 第4章 人物(荷風の三十分;三島事件当日の午後 ほか)
「BOOKデータベース」 より