稼ぐ力 : 自分の仕事に「名札」と「値札」をつけられるか
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書誌事項
稼ぐ力 : 自分の仕事に「名札」と「値札」をつけられるか
(小学館文庫)
小学館, 2015.2
- タイトル読み
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カセグ チカラ : ジブン ノ シゴト ニ ナフダ ト ネフダ オ ツケラレルカ
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注記
2013年刊に加筆・改稿
内容説明・目次
内容説明
これまでの経験や年功が通用しなくなっている今、上司・先輩の真似をしていても業績は上がらない。彼らとは違う能力とスキルが必要なのだ。「残業代ゼロ」にも「成果主義」にも負けない働き方とは—。日本を代表する大企業までが赤字転落、次々と大規模なリストラを余儀なくされる中で、ビジネスマン一人一人の「稼ぐ力」がシビアに問われている。日本企業は今、何に苦しんでいるのか?現在の低迷から脱却するために必要な人材とは?これから身につけるべき能力や仕事観はどのようなものか。世界的経営コンサルタントによる最新&世代別「サバイバル仕事術」。
目次
- 第1章 現状認識Part1—日本企業は今、何に苦しんでいるのか(「アベノミクスで賃上げ」政策への疑問;海外から投資を呼び込めない“異常” ほか)
- 第2章 現状認識Part2—これからの日本企業に必要な人材とは(「追い出し部屋」の本当の問題;「平均点」の仕事をしていたら会社が倒れる ほか)
- 第3章 新しい働き方研究—世代別「稼ぐ力」をどう鍛えるか(ユビキタス時代の新しい働き方;「仕事の定義」ができない上司が多い ほか)
- 第4章 企業経営分析—産業“突然死”に備えるケース・スタディ(「選択と集中」はどこが間違っていたのか;「ハードウェア至上主義」の誤謬 ほか)
- 第5章 人材教育—求む!日本と日本企業を強くする新世代人(国内で頑張る企業を追い出した民主党の愚;人件費が日本の「100分の1」の国 ほか)
「BOOKデータベース」 より