ぐるり一周34.5キロJR山手線の謎2020
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書誌事項
ぐるり一周34.5キロJR山手線の謎2020
(じっぴコンパクト新書, 345)
実業之日本社, 2018.1
- タイトル読み
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グルリ イッシュウ 34.5キロ JR ヤマノテセン ノ ナゾ 2020
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注記
「ぐるり一周34.5キロJR山手線の謎」(2009年刊)の改題,加筆再編集
参考文献: p223
内容説明・目次
内容説明
日本を、東京を代表する通勤路線の山手線は、グルグル回って90年以上。1周1時間ちょっと、長年29駅で営業してきたけれど、まもなく30駅になります。2020年の東京オリンピックを控え、東京全体が変化していく中で、新駅開業で山手線はどう変わっていくのか?そしてこの10年ほどでどう変わってきたのか?常に話題を提供してくれる山手線の路線・運転・各駅のエピソードを広く採り上げます。
目次
- 第1章 知れば楽しくなる山手線の大常識(山手線の定義を考えたときに見えてくること;数字でおさらいする山手線の現状;「山手線=黄緑」のルーツは103系電車 ほか)
- 第2章 汽笛一声の陸蒸気から山手線まで(日本最初の鉄道が明治5年に開業;「品川線」としてまず建設された山手線;山あり谷ありで難航を極めた品川線の工事 ほか)
- 第3章 山手線29+1駅物語(品川—ゴジラが日本に初上陸したプレート(?)が残る、山手線最古の駅;大崎—運転士が交替する、山手線の運行管理する分界駅;五反田—東急池上線を通せん坊したような線路配置 ほか)
「BOOKデータベース」 より