バットマン : エンドゲーム
著者
書誌事項
バットマン : エンドゲーム
(Sho-pro books, . DC . The new 52! (ニュー・フィフティツー)||ニュー フィフティツー)
小学館集英社プロダクション, 2016.9
- タイトル別名
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Batman volume 7 : endgame
- タイトル読み
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バットマン : エンドゲーム
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注記
主に図版
付 (1枚) : 解説・用語解説
背に「DC comics」を示す「DC」の表記あり
内容説明・目次
内容説明
バットマンとジョーカー。マントをまとった闘士と道化王子。闇の騎士と青ざめた男。何年ものあいだ二人の対立構造こそ、ゴッサムの守護者にとっての犯罪との戦いを象徴していた。ヴィランが新たな深みに到達すると、彼を止めるために、ヒーローはさらなる高みを目指す。まさに好敵手の見本といえた。しかし、もう終わりだ。身の毛のよだつ心理戦も、倒錯した悪ふざけもここまで。常軌を逸した殺人者は悪を芸術の域にまで高め、名作を生み出した—バットマンと、彼が守ってきたすべてを完膚なきまでに破壊するために。ジャスティス・リーグが敵にまわり、ゴッサムの市民がにたにた笑って正気を失う。しかし、それはまだ始まりに過ぎない。恐るべきオチが待ち構えているのだ。バットマンは、奴がただの人間だと思っている…イカれているとはいえ、死ねば終わりだと。しかし、もしジョーカーの悪が永遠のものだとしたら?闇の騎士は終わらないジョークを止めることができるのか?
「BOOKデータベース」 より