書誌事項

分権政策法務の実践

北村喜宣著

有斐閣, 2018.2

タイトル別名

Law and policy for local governance

タイトル読み

ブンケン セイサク ホウム ノ ジッセン

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 分権条例の基礎理論(法律改革と自治体;基準の条例化と条例による追加・加重、上書き権;分任条例の法理論;自治体政策法務の今日的意義)
  • 第2部 枠付け緩和方策の評価(「義務付け・枠付けの見直し」は自治を進めたか;2つの一括法による作業の意義と今後の方向性—「条例制定権の拡大」の観点から;『個性を活かし自立した地方をつくる—地方分権改革の総括と展望』を読む—枠付け見直しの観点から;枠付け見直しの動きと条例による決定)
  • 第3部 分権改革と地域空間管理(地方分権時代の環境基本条例の意義と機能;地方分権推進と環境法;地域空間管理と協議調整—景観法の7年と第2期景観法の構想;空家法の制定と市町村の空き家対応施策;空家法制定後の市町村空き家行政)

「BOOKデータベース」 より

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