歎異鈔講話
著者
書誌事項
歎異鈔講話
北樹出版, 2018.1
- タイトル読み
-
タンニショウ コウワ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
歎異鈔を近代によみがえらせた幻の名著の復刊。大正末期から昭和中期にかけて活躍した、真宗大谷派の念仏者蜂屋賢喜代の代表的講話集を、原著が醸し出す独特の空気を保ちつつ旧字体・旧仮名遣いを改め、現代の読者が読みやすい文体で再刊。親鸞思想の本質を説く。
目次
- 他力救済の精髄
- 入信の径路
- 悪人救済
- 愛の完成
- 父母孝養の問題
- 聖人の師弟観
- 念仏者は自由人なり
- 念仏は善に非ず行に非ず
- 信仰上の二大疑問
- 他力の極致〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より