鷹書と鷹術流派の系譜

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鷹書と鷹術流派の系譜

二本松泰子著

三弥井書店, 2018.2

タイトル読み

タカショ ト タカジュツ リュウハ ノ ケイフ

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内容説明・目次

目次

  • 中近世の放鷹文化—鷹書と鷹術流派
  • 第1編 鷹術流派の成立(信仰由来の流派の成立—京都諏訪氏の鷹書;祢津流宗家の鷹術—祢津志摩の鷹書)
  • 第2編 鷹術流派の系譜(祢津流の伝播の実相—依田氏の鷹書群;祢津流の鷹術伝承—依田盛昌の鷹書 ほか)
  • 第3編 鷹術流派の展開(派生した祢津流の鷹術伝承—依田氏伝来の犬牽の伝書をめぐって;祢津流の鷹書と依田氏の鷹術伝承—交錯する鷹術の故実伝承)
  • 第4編 鷹匠と乖離した流派・無流派の鷹匠(礼法家による鷹術流派の創作—小笠原流の鷹書;鷹匠の文事—松本藩の鷹匠・外山氏を事例として)
  • 補論 朝鮮放鷹文化享受の一斑—韓国国立中央図書館蔵『古本鷹鶻方』の伝来をめぐって

「BOOKデータベース」 より

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