日本の起源は日高見国にあった : 縄文・弥生時代の歴史的復元
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書誌事項
日本の起源は日高見国にあった : 縄文・弥生時代の歴史的復元
(勉誠選書)
勉誠出版, 2018.1
- タイトル別名
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日本の起源は日高見国にあった : 縄文弥生時代の歴史的復元
- タイトル読み
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ニホン ノ キゲン ワ ヒタカミノクニ ニ アッタ : ジョウモン・ヤヨイ ジダイ ノ レキシテキ フクゲン
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内容説明・目次
内容説明
常識を覆す歴史解釈から鮮明に浮上する縄文・弥生時代、日本の原郷・原風景。「高い太陽を見る国=日高見国」はどこにあったのか。『古事記』『日本書紀』『風土記』などの詳細な検討と鹿島・香取神宮、三内丸山遺跡、富士山などとの関係から東西歴史の巨人・田中英道が解き明かす古墳時代以前約一万年の謎。
目次
- はじめに—日高見国の歌か
- 序章 「日高見国」の出所
- 第1章 人類は日の上る場所に憧れ、「日高見国」を目指す
- 第2章 アマテラスと日高見国
- 第3章 神話は建国のドキュメンタリー
- 第4章 高天原は関東にあった
- 第5章 芳醇なる常陸国は高天原に通ず
- おわりに—縄文土器の意味するところ
「BOOKデータベース」 より